7月3日曇り、前日も雨、翌日は大雨だったのに、ライブ当日は曇りで会場のパシフィコ横浜辺りをうろうろするのに、ちょうど良い気候。こんなところにもさすがの晴れ男、拓郎なのですね。
ここは入待ちも楽しみに、早めに到着。3時くらいには30~40人くらい集まってたかな。
拓郎は車で奥まで行ってしまいましたが、降りた後、歩く数メートルで、こちらに向かって手をあげてくれた(たぶん)。
で、すぐ楽屋の見える窓辺りに行くと、窓から拓郎が指差して、あの辺にファンがくるんだよなーって感じで(完全に想像)ながめていました。
私は、遭遇できなかったのですが、窓ごしにファンに向かって、投げキッスをいっぱい送ってくれたようです。きゃー\(^^)/倒れちゃうね。
そんな浮かれた気分も、ライブが近づくにつれて、今日で最後なのか。と思うとこのまま始まらないで欲しいとか。。。思ったり。
私は、一階20数列でした。
いよいよ開演です。
細かいことはわからなくなってますが。
とにかくものすごいシャウト
ものすごい歌声
以前よりももっともっと声が迫力がすごかった。
なのに、なんで、やめないで。と思ってしまう。
後からメッセージに書いてくれた、声がつぶれてもいい。と、思っていたって。
途中、マイクから離れて、額に手をあてたしぐさが。涙だったのかな。。
そしてエンディングです。
上手に行って、長い長いホントに長かったおじき。拓郎もうやめて、頭をあげてーって心で叫んでた。
そして顔を上げると口元が、ありがとうって。何回も。
やめないで、って悲鳴みたいな気持ちだけど。
拓郎のおじきとありがとうで、もう。。。
涙とありがとうと悲鳴と、ごちゃ混ぜのわけのわからない状態になってたように思います。
終演後、お友達と写真撮ったり、ちょっと飲んだりして、その時は興奮もしていて元気だったけど。
帰宅して、翌日もボーっとしてしまっていました。
まとまらないけど。
そんな横浜でした。
帰りの新幹線で、「今夜も君をこの胸に」がずっと頭に流れてた、なんてステキな曲。拓郎、ステキな歌をいっぱいありがとう。



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